さくらライフセイブ代表が、2006年、2007年、2008年、2009年と4年連続で国際的に社会に最も貢献をしているプロフェッショナルの一人として選ばれた。
更に、その中でも、社会への貢献度、教育レベル、専門性レベルが高いと評価され、最重要人物としノミネートされ認定された。
がん治療の副作用として不妊になるリスクがあるにも関わらず、がん治療専門医はがん克服により人生に望みを持つためにがん治療を受けようとしている患者に、そのがん治療がもたらす副作用として生殖能力が損なわれる可能性があることを伝えないことが多いとされています。例えば、10代の男子達は明らかに不妊となる治療を目前としていながら精子保存の選択を伝えられていません。生殖医療支援機関:Fertility Hopeは、がん患者の生殖問題に関する教育、認識の向上、医療情報提供からネットワークを駆使して医療機関・コンサルタント情報の提供までを行う源となっています。