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日産婦、着床前診断の適用拡大へ(2)同検査の性別選択は変わらず不可 ()

今月、9月6日に、日本産科婦人科学会(日産婦)は体外受精から得られた受精卵に対する生体検査である着床前診断(染色体の異数性検査:PGT-a)の適用対象の拡大を決定したが、当検査で検査結果として含まれる性染色体<非開示>に関する見解は変えていない。(男女産み分けは不可)

この遵守を求める告示は繰り返し行われており、8月の臨床・研究遂行上の注意すべき事項が会告として発表されているが、違反も報告されている。

当ニュースはさくらグループのニューヨークパートナーズさくら着床前診断センターのホームページをご覧ください。(さくらグループの別サイトが別ウインドーで開きます)