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がん患者のための生殖医療支援機関:Fertile HOPEから生殖医療支援の機関として選ばれる ()

さくらはがん患者を応援しています。治療の前に生殖能力の保存を

fertilehope がん患者のための米国非営利団体、生殖医療支援機関:Fertility Hopeは、不妊へ導くがん治療に直面しているがん患者にサポートと望みを提供することを目的とした団体です。
2008年、米国では45歳までの生殖機能があるとされる14万人の男女が癌と診断されました。ほとんどの患者が治療に際し 不妊となるリスク、もしくは早発性卵巣機能不全となるリスクに直面しています。又、現在、米国では250万人の癌からの生存者が、生殖可能である年齢にあ たり、不妊のリスクに苛まされています。

がん治療の副作用として不妊になるリスクがあるにも関わらず、がん治療専門医はがん克服により人生に望みを持つためにがん治療を受け ようとしている患者に、そのがん治療がもたらす副作用として生殖能力が損なわれる可能性があることを伝えないことが多いとされています。例えば、10代の 男子達は明らかに不妊となる治療を目前としていながら精子保存の選択を伝えられていません。

生殖医療支援機関:Fertility Hopeは、がん患者の生殖問題に関する教育、認識の向上、医療情報提供からネットワークを駆使して医療機関・コンサルタント情報の提供までを行う源となっています。

さくらライフセイブアソシエツは、生殖医療支援機関:Fertility Hopeから認定されたネットワークの一員であり、がん患者の生殖能力保存から治療後の各患者様に残されている可能な生殖医療についてのコンサルテーション(ご相談)を行っています。男性の場合は、精子保存、女性の場合は、卵子保存を指します。冷凍保存、卵子ドナープログラム、代理母プログラムについてはお問い合わせ下さい。

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