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母になりたい独身女性へ【1】 選択的シングルマザーになる方へ速報:治療に年齢制限 ()

 

「いつか母になりたいと」と願う独身女性へ

― 「母になる夢を、自分でかなえる時代へ。シングルマザーという選択―

<子供を持つ方法と環境はさまざまであって良い>

さくらライフセイブグループは21年間、キャリアを確立している日本の独身女性や自分の人生の幸せを自分の力で追求したいという信念を持った独身女性からのこどもを授りたいという望みを達成するお手伝いをしてきました。  

米国FDA(米国食品医薬品局)が定める厳格なドナー適格性審査(血液検査、感染症検査、家族歴・病歴の確認等)を通過した精子ドナーによる体外受精による妊娠~出産、卵子提供を受ける選択、卵子凍結、男女産み分けを含む23対の染色体検査(着床前遺伝学的検査(PGT)による性別選択)、代理出産などの世界のトップドクターたちによる先進医療により、日本女性が自分らしい人生を実現するためのコンサルタントとして二人三脚で一緒に歩んできました。 

<日本に卵子凍結を発信したパイオニア>

私たちは2010年、NHKの牧本真由美記者とともに、「卵子は老化する」という概念と、当時米国ではすでに実施されていた新しい技術である卵子凍結を日本に初めて発信したパイオニアです。

現在では、日本でも卵子凍結という考え方が定着し、公的支援の対象となる自治体も出てきました。これは私たちの日本女性の選択肢を広げた実績です。

21年間に亘り、私たちは、子どもを授かり母になりたいと願う日本女性一人ひとりの人生プランを実現するための適切な方法を提示・実践し、その夢を叶えてきました。

それぞれの幸せのかたちが違うように、どのような形で子どもを持つかについても、それぞれの女性が自ら決めればよいこと。そして、子どもを授かりたいと決めたとき、その願いを実現できるようお手伝いをするのが私たちの仕事です。

 

速報:世界の生殖医療で年齢制限が始まったー高齢になると治療が受けられない時代へ

ASRM(米国生殖医学会)の新しい倫理指針により高齢の不妊治療は年齢制限の動き

世界では、生殖医療(不妊治療)における年齢制限の導入が進み始め、高齢患者が治療を受けられない環境が広がりつつある。生殖医療が発展し長期的なデータが蓄積されたことから、高齢で親になることに伴う医学的・社会的課題が明らかになり、ASRM(米国生殖医学会、以下ASRM)が2025年に公表した倫理ガイダンスを受け、米国のクリニックでは高齢患者の場合、生殖治療が受けられなくなってきている。その背景をシリーズで説明していく。

<世界は変わり始めている――米国で進む高齢患者への生殖医療の年齢制限>

母になりたい多くの独身女性をお手伝いをして21年が経過した今、米国では、生殖医療を取り巻く考え方が変わってきている。

米国の生殖医療の基準を示す機関であるASRMが、2025年に生殖医療(不妊治療)の年齢制限について明確な指針を示したことにより、今年に入って、生殖医療(不妊治療)クリニックでは高齢の場合、治療が受けられないケースが出てきている。生殖医療技術が進歩し、一般に普及した今、長期的なデータが蓄積され、新たな治療基準が確立し始めている。

<不妊治療に年齢制限:高齢で親になることが制限される理由>

以前から、高齢患者に対する不妊治療の問題は語られてきていた。生殖医療技術が急速に進歩してきたことにより、幅広い年齢層の患者が生殖医療にアクセスすることが可能になってきた中、加齢した卵子・精子が子どもに及ぼす影響、及び、高齢妊娠と高齢出産による母体へのリスクが語られてきた。しかし、ASRMの2025年のガイダンスは、この医療的懸念に加え、高齢である親が健康な状態で子どもを養育できる期間が問題であることについて明確に述べられ、親となる年齢制限を設けるべきであるという新しいガイダンスが発表されている。これは、親が子どもの成長期に不在となる可能性が子どもの福祉に影響を及ぼすこと、つまり、高齢の親の寿命と子の成長期間を見たとき、子が成人(18歳)するまで親の生存の見通しが低く子の成長・福祉に悪影響があるとする「子どもの最善の利益」を重視する倫理的な考え方に基づいている。

<2025年のASRM倫理ガイダンス:親になるための生殖医療の年齢制限>

2025年、ASRMは、親になるための生殖医療の年齢制限設定のガイダンスを米国の生殖医療クリニックに対して発表した。高齢患者に対して生殖医療治療を行うことに関し、今までの、加齢した卵子・精子が出生する子どもに及ぼす影響や高齢の妊娠~出産が焦点に加え、子どもが親の養育を必要とする時間と親の寿命との関係についての倫理的なガイダンスが明確に含まれた。この2025年のASRMの発表は2016年の高年齢の患者に対する卵子・精子ドナーなどの使用に関する意見に変わるものである。この2016年時点の意見で、高齢患者が親になる場合の子どもの成長期間との関係についても言及されていたが、その記述は限定的であり、高齢患者の場合の治療に関する懸念は、母子への医学的リスクが焦点であった。2025年のガイダンスでは、高齢患者への治療に対しての意見として、親となる患者の寿命との関係が詳細に語られ、明確に倫理的に問題であると説明し、米国の各クリニックは高齢の患者に受精卵を移植することを制限するクリニックごとのガイドラインを決定すべきであると発表した。

<子どもの福祉を重視し、多くの米国クリニックで高齢患者への生殖医療が制限へ>

2026年現在、多くの米国のクリニックが、ASRMのガイダンスに基づき、高齢患者への受精卵移植を制限する方針を導入し始めている。

今から6年前の2020年時点では、40代から50代の女性が卵子提供(卵子ドナー)などの先進生殖医療によって高齢でも親になるケースが増えていること、そして、年齢制限がなされるべきかどうか、という倫理委員会の意見書が発表されていた。それから5年経った2025年にASRMが米国の各クリニックは年齢制限を設けることを検討すべきであるというガイドラインを出したことは、生殖医療をめぐる社会が次第に変化していることを示す。この5年で、米国では生殖医療を受ける高齢グループが50代~60代にあがっていることも背景にある。

特に米国のトップクリニックはこのガイダンスに基づく年齢制限を徹底し始めており、高年齢の患者の治療が不可能になり始めている。

<母になることを考えている独身女性へ>

近年、米国だけなく、世界の生殖医療の治療において年齢制限が設けられ始めている。

制限の背景には、生殖医療技術が進歩して選択肢が増えたと同時に、先進生殖医療の普及から時間が経過したことにより長期的なデータが蓄積された結果、問題が次第に明確になってきたことによる。

米国のクリニックで高齢患者への生殖医療が難しくなっているように、英国でも50歳以上の女性が生殖医療を受けることができるクリニックはごく限られている。2026年6月に私たちが実際にロンドンで治療可能なクリニックを探した際も、50歳以上の女性を受け入れる施設はほとんど見つけることができなかった。

「いつか母になりたい」と考えている独身女性にとって、年齢によって選択肢が失われる前に、早めに人生設計を始めることが重要な時代になってきている。

私たちは、独身女性が着実かつ安全に子どもを授かることを目指す「選択的シングルマザー」を、21年間にわたり丁寧にサポートしてきました。

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