全米18都市で読まれている日系新聞『Weekly Biz』に、15年にわたり医療コラムを執筆しています。
2026年5月号では、世界でも、そして米国においても女性の診断数が最も多い乳がんについてのワクチンについて書いています。
乳がんは患者自身の細胞から発生する疾患であるため、体外異物を攻撃する免疫機構を利用する「ワクチン」の開発が難しいとされています。
昨年秋から、乳がんワクチン開発を目指す臨床試験が多く報道されていますが、現時点でFDA承認に至った乳がんワクチンは存在していません。
乳がんシリーズは、治療と予防の進歩への願いを込め、約2年にわたり執筆を続けてきました。今月号が、このシリーズ最後のコラムとなります。
コラムは15ページ目に掲載されています