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代理出産・卵子提供の講演会
(5月12日東京)のご報告

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着床前診断 (PGD) と精子分別による性別選択 (男女産み分け) とは? ()

お問い合わせの多い性別選択 (男女産み分け) を詳しく説明いたします。

日本では、PGD (Pre-implantation Genetic Diagnosis、着床以前の検査) を厳しく規制しています。英国、中国等でも同様です。この着床前診断 (PGD)は、元来、医学的見地から胎児の染色体異常等を検査するために生まれた技術です。日本では、産み分け希望の方に利用されてきた男女の生み分け方法として、分離試薬 (パーコール液) に精子を重層し遠心分離する方法が使われてきましたが、これも平成6年に日本産科婦人科学会が 『当分の間、パーコール液の使用はしない。』 との見解を出しました。しかし、2006年4月22日に日本産科婦人科学会は“追試の結果、(男女の)選別できる科学的根拠がない”とし、また、“使用を容認するものではない”という見解を明らかにしながらも禁止令を撤回し黙認へと決めました。それは、つまり、このパーコール法が使用によって副作用が起こらない、などの安全性が確認されていることを前提に、着床前診断 (PGD)の産み分けのように男女産み分けが100%ではなく、男女の選別ができないのだから、倫理的な論議・混乱が起こるはずもなく取り締まるほどのことはない、ということでしょう。パーコール法は成功率70%とも75%とも言われいていますが、ここで理解していただきたいのは、

  1. 日本産科婦人科学会はパーコール法は科学的根拠を持たない、と明確にしていること
  2. 自然妊娠しても男及び女の確率は50%であること

です。

アメリカでもPGD (着床以前の検査) を使用した性別選択について論議がありますが、患者様に対して広い選択肢を持たせることがなぜ悪いのか、と積極的に性別選択をサポートしているクリニックもあります。

我々が提携している不妊治療のクリニックのひとつが、米国で有名な Dr. Jeff Steinberg 率いる不妊治療クリニック The Fertility Institutes (フェティリティ・インスティテュート) で、性別選択のサービスを提供しています。このクリニックは、性別選択のサービスで有名なクリニックであり、雑誌のNews Week、 テレビのMSNBC、CBSニュースのドキュメンタリー番組の “60ミニッツ” でも取り上げられました。

さくらライフセイブ・アソシエイツが提携している Dr. Jeff Steinberg 率いる不妊治療クリニック The Fertility Institutes (フェティリティ・インスティテュート) では、既に500件以上のケースを実施しており、100%の性別選択の成功率を誇っています。現在、性別選択 (男女産み分け) を行うクリニックは少数です。カルフォルニア州には、この方法をサポートしているクリニックがいくつかあります。The Fertility Institutes (フェティリティ・インスティテュート) は、全米レベルで見ても、最も多くの性別選択の経験を持つクリニックとされています。また、費用も、他のクリニックと比較して低く抑えられ、手が届くように設定されています。

男の子か? 女の子か? 性別選択は我々の祖先の時代から、探求し続けられてきた事項です。いくつかの歴史書によれば、熱心な性別選択の研究が、中国、エジプト、ギリシャの文化においてなされていたと記されています。西暦 1600年代には、性別選択を達成するための様々な方法が科学的に研究され始めたことがわかっています。そして、ついに 1980年代から 1990年代にかけて、希望する性別の赤ちゃんの妊娠が可能となる方法が確立されました。

医学的・科学的見地からの説明

どのように妊娠時に性別が決定されるかは精子が持つ因子である性染色体によることがわかっています。X染色体を持つ精子が、女性のX染色体 (女性はX染色体しか作りません) と結合しXXとなる場合は、 “女子” が選択されているわけです。もし、Y染色体を持つ精子が、女性のX染色体と結合しXYとなる場合は、“男子”が選択されています。

この知識を基に、科学は望ましい性別を決定させるため、適合する精子を卵子と結合させる方法を発見しました。多くの方法が報告され研究されましたが、その多くは “安全性” や“正確性” が実証できず、数少ない幾つかの方法のみが現在残っています。

さくらライフセイブ・アソシエイツが提携している Dr. Jeff Steinberg 率いる不妊治療クリニック The Fertility Institutes (フェティリティ・インスティテュート) では、学会が承認している遺伝学者によって検査に検査を重ね、性別選択が行われています。その実績において、米国で屈指のクリニックであることで知られています。

現在、The Fertility Institutes (フェティリティ・インスティテュート) では、2種類の性別選択の方法を提供しています。まず、ひとつめ方法は、100%の確率で希望する性別の赤ちゃんを選択できます。もうひとつの方法は、少し成功率が落ちますが、それでも70%から90%の成功確率を達成し、費用を抑えることができるのが利点です。

最初の方法はクリニックの性別選択基準に則った方法により分別された精子を使用しIVF (体外受精) を行います。結合された受精卵は PGD (着床させる以前の検査) により分析され、多く見られる遺伝病、異数性の問題がないかどうかを確かめると同時に性別を判定します。この方法により、近い将来、お母さんの身体に受精卵を戻す前に、それぞれの受精卵の性別を判別することができるのです。選別された性別の受精卵のみを子宮に戻すことにより、その選択は保証されるわけです。この方法は、遺伝子的な操作を行うものでもありません。すべてのカップルがこの方法を選択することが可能です。

2つ目の方法は、人工授精または、体外受精に使用する選択された性別の精子の確率を上げることにあります。この特許権を持つ方法は、マイクロソート (MicroSort) と言う技術により精子を分別する方法ですが、現在は、試験期間とされています。

多くの米国の不妊治療クリニックで行われている性別選択プログラムは、家系に遺伝的問題がはっきりしている場合にのみに適応されますが、Dr. Jeff Steinberg 率いる不妊治療クリニック The Fertility Institutes (フェティリティ・インスティテュート) では、男女の性別を選択したいとお望みのカップルにも性別選択の機会を提供しています。Dr. Jeff Steinberg 率いる不妊治療クリニック The Fertility Institutes (フェティリティ・インスティテュート) が提供している第一の方法 (PGD、着床以前の検査を使用した方法) は、精子の数やどちらの性別を望むかに関わらず、100%の成功確率で性別選択を可能にしています。

あるケース例

性別選択を希望したこのカップルは、これまで問題なく妊娠し、3人の健康な女の子を授かった。最後の出産は3年前である。このカップルのご主人の家系は女性が圧倒的に多く、彼の唯一の男兄弟である弟も2人の女の子を授かり、3人の従姉妹も合計で7人の女の子と1人の男の子を授かっている。そこで彼は、彼の精子分析を行った。精液分析とはX性染色体とY性染色体の割合も調べられる分析である。この重要な分析は、必ず、学会に承認された細胞遺伝学者によって行われるべきものである。彼の射精された精液は、Y性染色体 (男子を選択する性染色体) の含有率は 28%であった。彼の合計の精子数は、4200万/per mlであった。その 4200万のうち 28%のみ、つまり1200万個に男子を誕生させる性染色体が含まれていたことを意味する。この場合、単純な精子選択と人工受精では、確実な性別選択を達成する妊娠が望めないとして、IVF+PGD (体外受精+着床以前の検査を使用した方法) を行うことを決定した。この結果、健康な双子を妊娠し、2人の健康な男の子を授かった。

The Fertility Institutes (フェティリティ・インスティテュート) では、高度な医療サービスを提供すると共に、崇高な結果を達成するための厳しいガイドラインを守っている。 “絶対” と言う言葉はないが、科学がそれに近い結果を導いてくれる。IVF+PGD (体外受精+着床以前の検査を使用した方法) によって成功率は、ほぼ100%に近い (99.99%)。 The Fertility Institutes (フェティリティ・インスティテュート) のこのプログラムは、ほぼ間違いなく望む結果が得られると思ってよい。

性別選択についてのよくある質問

今日、性別選択 (男女産み分け) を行うクリニックをみつけることは、米国でも、そして他国でも、大変難しいことです。The Fertility Institutes (フェティリティ・インスティテュート) は、全米で最も多くの性別選択の経験を持つクリニックであり、現在のところ100%の成功率を誇っています。

本当に希望する性別の赤ちゃんを産むことができるのでしょうか?

可能です。The Fertility Institutes (フェティリティ・インスティテュート) では2つの方法を採用しているので、予算や状況煮に応じてどちらの方法を選択するかによって成功率は違いますが、通常の単純精子選択による方法では、70%から90%の成功の確率を達成し、IVF+PGD (体外受精+着床以前の検査を使用した方法)によっては成功率はほぼ100%です。

不妊治療用の薬を性別選択を行う場合に服用しますか?

服用する場合と服用しない場合があります。例えば、既に1人または2人のお子さんがいらっしゃり、受胎自体に問題がないカップルの場合は、通常の精子選択を用いる方法を使うことが多いので、その場合は不妊治療用の薬の服用は必要ありません。ただ、妊娠が過去難しかったカップルには使用します。

性別選択を実際行ったカップルは多いのですか?

性別選択 (男女産み分け) を行い、何千もの健康な赤ちゃんがこの世に誕生しています。マイクロソート (MicroSort) は現在、臨床実験中であり、安全性や効果の程度を実証している最中です。この方法は米国連邦法のもと、行われる必要があります。MicroSort (マイクロソート) 技術を使用した MicroSort (マイクロソート) 法によりすでに400人以上の赤ちゃんが誕生しています。PGD (着床以前の検査を使用した方法) は、そもそも遺伝病を調べるための技術としてすでに数年使用されており、有効性が実証されています。

性別選択の方法を取った場合、先天性欠損症のリスクが高まることはないのでしょうか?

ありません。多くの人工授精の研究において、自然妊娠と比較して先天性欠損症が多く現れると言う結果は全く示されていません。比較的新しい方法である IVF+PGD (体外受精+着床以前の検査を使用した方法) においても、子供に対してリスクが高まることはありません。また、この方法のコスト (費用) も、研究が進むにしたがって、次第に下がってきています。この理由により、The Fertility Institutes (フェティリティ・インスティテュート) ではこの IVF+PGD (体外受精+着床以前の検査を使用した方法) をお勧めしています。MicroSort (マイクロソート) 技術を使用したMicroSort (マイクロソート) 法は臨床実験中の方法です。

冷凍した精子も性別選択による方法で使用可能でしょうか?

可能です。冷凍された精子も、通常の新しい精子同様の分析を必要とします。品質が良いと分析された場合に使用可能となります。

世界的に見ても多くの性別選択の経験を持つクリニック、The Fertility Institutes (フェティリティ・インスティテュート) は費用も、他のクリニックと比較して低く抑えられ、手が届くように設定されています。
ご興味のある方は、さくらライフセイブアソシエイツまでお問い合わせください。